| 歴史
シャトー・ド・ラ・ロッシュ
小集落ベル・クロアの近くに建つ、16世紀と17世紀に建設された小城館がシャトー・ド・ラ・ロッシュです。ポール・ユオの石橋を渡りアンドル川を越える前に、ジャンヌ・ダルクも通ったシノンとトゥールを結ぶピュセルという名の古い街道沿いにあります。
35ヘクタールの領地は、片側がシノン国立森林公園と接し、反対側はアンドル河の谷々に囲まれるというすばらし立地条件を持っています。
1597年、館の主人であったユルバン・ド・マイエの息子アルベールの名づけの親は、隣の丘の城のラ・クール・ベリュイエの領主でした。
1644年、6月29日、ニコラ・ル・サンプルがロッシュ城の領主となりました。
1680年、ラ・ロッシュはチュルネ大修道院を建て直したマリー・ルネ・ド・グルドーがオーナーとなります。
ブドウは当時から栽培され、できたワインはベルサイユ宮殿とパリの宮廷に収められていました。
18世紀の終わり、ワイン蔵と樽の大規模な改修工事が行われました。
今日も見られる二台のねじ式圧搾機は750ヘクトリットル(10万本)のワインを造るためにブドウを搾る作業に使われていました。
|